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さく

メモ

店長の「さく」です。
ザクになれなかったサクです。
キモネコのサクです。

ラッキー☆ドメインは、中古ドメインの販売のみに特化した、シンプルなお店です。




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被リンクが減ってきた中古ドメインをどうするか?


中古ドメインの被リンクは、時間とともに減少するとご説明しました。これは、避けられません。もともと運営されていたサイトとは異なるサイトにするのですから、仕方がないことです。では、被リンクが減った中古ドメインはどうしたらいいでしょうか?

これには、こうしたら良いといった答えはありません。

ある程度の頻度で、定期的にサイトの内容を追加していくことは、上位表示には良い効果があります。

思い切って捨ててしまうという選択肢もあります。


Redirect permanent ステータスコード 301 の使用方法


現実的選択肢の1つとして、サイトの引っ越し(Redirect permanent ステータスコード301)を使う方法があります。

引っ越し元のサイトは、被リンクが少なくなってしまった中古ドメインです。引っ越し先は、新たに入手した、被リンクが十分にある、ページランクの高い中古ドメインです。この、「Redirect permanent」とは、サイトを、Aというドメインから、Bというドメインに引っ越しますと、検索エンジンに知らせる方法です。

この方法の難点は、引っ越す以前に、もしペナルティを受けていた場合は、そのペナルティも引っ越し先に一緒に引き継いでしますことと、まれに、引っ越し元のページランクが引っ越し先のページランクになってしまうことです。

1番目の引っ越し元がペナルティを受けているか、いなかいは、たいていのペナルティはグーグルウェブマスターツールでわかります。※グーグルウェブマスターツールで警告されないペナルティも存在します。

2番目の、ページランクの問題は、どういう条件だと、引っ越し元のページランクが引っ越し先のページランクになってしまうかは?明確には判明されていません。

検索エンジンを開発した会社、つまりグーグルにしかわからないことです。

グーグルのマットカッツも、Redirect permanent 301 で、ページランクがどのように渡るかは、厳密には説明していません。 マットカッツは、過去に1度説明していますが、運用していたサイトのページランクがどのくらい渡るのか?という質問に、新しいサイトへ渡るページランクは約10%以内の毀損しか発生しない。90%以上渡ると説明しています。

ただし、運用していたページランクのある引っ越し元サイト(引っ越し元中古ドメイン)から、運用していたページランクのある引っ越し先サイト(引っ越し先のページランクの高い中古ドメイン)へ Redirect permanent 301 を行なった場合に関しては、1度も説明していません。

SEOMoz、MajesticSEOの開発担当者は、それぞれ、発リンクと同様に渡ると発言していますが、実際におこなってみると、必ずしもそうとは言えないことが確認できています。


たとえば、引っ越し元の中古ドメインはもともと、ページランク4だったのですが、被リンクが徐々に減ってしまい、1年後には、ページランク2になってしまいました。そこで、新たに、ページランク4の中古ドメインを入手して、「Redirect permanent」を使い引っ越しすることにします。

ふつうは、引っ越し後のページランクは、新たに入手した中古ドメインのページランク4になるのですが、まれに、引っ越し元のページランク2が引っ越し先の中古ドメインにも反映されてしまうのです。こればかりは、現在のところ、どのような条件で発生するか明らかになっていないので、現在のところ運としかいいようがありません。

被リンクが減ってしまった中古ドメインは、このような選択肢があります。


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